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今城 敏
2023年11月30日
米国FDA 食品防御査察チームの紹介
目次 米国FDAのYouTube(2023/10/20)の概要 食品防御査察の実施 査察チームの専門性 意図的混入ルールの重視 査察における協調取組み 査察のためのトレーニングと作成 査察対象施設の優先順位付け 将来の拡大プラン 情報への一般公開 詳しくは note へ
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今城 敏
2023年11月7日
FDA 草案:アレルゲン管理と酸性化食品ガイダンス
FDAはアレルゲンと酸性化食品に関する新章で食品安全を強化するガイダンス草案を紹介。 第11章は強固な食品アレルゲンプログラムに焦点を当て、交差接触の制限とアレルゲン表示の義務化について詳述。 本ガイダンスは、CGMPを使用してアレルゲン・リスクを最小化するための戦略を提供...
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今城 敏
2023年11月3日
FDAが新しいビデオで食品輸入工程を説明
FDAは、輸入業者、海外食品供給業者、輸出業者、通関業者のための入門書として、米国へのヒト用食品の輸入の一般的な手順を説明するビデオを公開しました。 食品を輸入する前にFDAに事前に通知することが義務付けられているため、米国の港での検査や検査の効率的な目標設定が可能になり、...
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今城 敏
2019年5月11日
調理HACCPへの手応え
統計からみて、外食産業などリテールにおける食品衛生の事故は多い。 以前から「調理」の場面において、もっと科学的な衛生管理の構築が必要ではないかと感じていた。 縁あって服部栄養専門学校とタッグを組み、「調理HACCP技能者...
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今城 敏
2019年5月6日
「調理HACCP講習」、専門誌料理王国に掲載
専門誌「料理王国」に、2019年1月21日から23日の3日間、服部栄養専門学校で開催された「調理HACCP講習」の様子をご紹介いただきました。 HACCPが制度化された今、レストランはどうすべきかや具体的な取り組み方法など、個人オーナー様必見の情報です。...
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今城 敏
2019年5月5日
調理における科学的な衛生管理
次の設問を明快に答えられるだろうか。 ・なぜ、ひき肉は生で食べられないのか? ・なぜ、ひき肉と類似のユッケは食べられるのか? ・それでは、ひき肉を使ったメンチコロッケの中心温度は何度まで必要か? ・鶏肉と豚肉、熱が通りにくいのはどちらか? などなど...
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今城 敏
2019年4月28日
加熱殺菌の科学的根拠
食品事業者との会話の中で、「加熱殺菌を行っている」と伺うと、「温度や時間はどうやって設定したのですか?」と聞くようにしている。 「以前からこの設定値で商品ができたから」とか、「今まで衛生上の事故が無かったから大丈夫」とか…...
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今城 敏
2019年4月21日
日持ちを向上させるには
HACCP責任者やPCQIの養成に注力しているが、もともとは食品微生物の検出や制御が専門。 例えば、もっと日持向上させ、かつ原料費削減を実現できるような提案が得意であり、最近ではこういった案件に携わることが増えてきている。...
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今城 敏
2019年4月14日
ISO 22000:2005版からISO 22000:2018版へ
ISO 22000:2005版からISO 22000:2018版への移行に伴い、先日トレーニングコースを受講してきた。 ところで、数年前にGFSIガイダンスドキュメントのワーキンググループメンバーを務めていた。 そのときに議論されていた要素の影響を受けており、変更点について...
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今城 敏
2019年4月7日
HACCPを銘打ったセミナーや講習会が総花だが
食品衛生法改正に伴って、全国でHACCPを銘打ったセミナーや講習会が総花的に開催されている。 公開されている資料やアジェンダを見る限りだが、HACCPシステムの本質を語っているものはほとんどないのが実情。 「関連書類の作成と記録がHACCPだ」と勘違いしている事業者が増える...
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