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HACCPを支える加熱殺菌「実践編」

ニーズの声が多かった「F値の算出方法、加熱殺菌事例の考察」などに焦点を当てて解説

HACCPの重要管理点CCPとして、加熱殺菌工程を設定することが多いと思います
一方で、殺菌温度や時間を科学的に説明できる必要があります

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加熱殺菌講座「基礎編」では、殺菌対象となる微生物や関連法令等の解説、D値、z値の演習などを取り上げました

​​さらに本講座では、以下の内容を更に深く習熟できます
  ・F値、L値の解説と演習
  ・飲料や調味料などの加熱殺菌の考察
  ・HACCPを運用するにあたっての妥当性確認 など

コース概要

1. 殺菌の工学的理論 F値、L値
2. 殺菌の工学的理論 F値を用いた考察(牛乳の加熱殺菌/低温調理)
3. 殺菌の工学的理論 事例:飲料
4. 殺菌条件の検討の進め方
5. 微生物制御と殺菌 事例:液体調味料
6. 殺菌条件の検討 温度・時間の条件設定
7. 殺菌条件の妥当性確認

特 典

数値を入替えるだけでF値の殺菌条件を試算できる関数付きExcelシートをご提供します

開催予定

(いずれも同じ内容)

Web型

お申込は御希望の日程をクリックしてください

集合型 開催未定

※お申込み受付は前日までです

※コンサルタントや教育研修機関など、同業者様からの申込みはお断りさせて頂いております

​ 誤って申込・振込された際には、振込手数料を差し引いた金額を返金致します

受講料

27,500円(税込)

※テキスト送料込、証書発行費込

お一人様あたり

  - 受講料内訳(税抜):25,000円

  - 消費税10%    :2,500円

※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします

※弊センターはインボイス制度の免税事業者のため、インボイス対応の領収書を発行致しません

※御見積書、請求書の発行対応は致しません

※振込明細書をもって領収書に代えさせて頂きます

※上記の料金は、お一人様あたりの価格です

 

※一般社団法人食品科学技術機構との共催

 

※コンサルタントや教育研修機関など、同業者様からのお申込みはお断りさせて頂きます

※Web型は、最少催行人数 2名とし最大20名の受付で締切ります

対象者

・食品の開発や衛生管理の技術者
・改めてHACCPシステムの見直しを図りたい方
・食品安全チームの力量を向上したい方

テキスト

ご入金の確認後、PDFテキストを送付致します

受講の際

・指数や対数の計算演習を行いますので、関数の使える電卓などがあると理解が進みます

Web型を受講される際

※ご用意いただくもの

  • 安定して接続可能なインターネット環境

  • 使用するWeb会議システム:zoom
    (アプリの使用を推奨しますが、ブラウザでも参加可能です)

  • 推奨OS:Windows 10 以上、MacOS 10.13 以上

  • 推奨ブラウザ:いずれのブラウザも最新バージョンを推奨します
    Google Chrome(推奨)、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Apple Safari(MacOSのみ)

  • 推奨通信速度:1.0 Mbps (受信)以上、0.6 Mbps (送信)以上

  • WiFi接続(無線LAN)も可能ですが、より安定した接続のために有線LAN接続を推奨します
    WiFi接続の場合、データ使用量は環境によって異なりますが、1時間あたりおよそ600MBのデータ使用が見込まれることをご留意ください

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※Zoomミーティングへの参加方法はリンク先の動画をご参照ください ミーティング参加方法 (外部リンク)

 テスト接続の設定方法についてはこちらからご確認ください テスト接続の説明はこちら (外部リンク)

 事前に下記よりテスト接続をお願いいたします テスト接続はこちら (外部リンク)

ご参考

※本研修は、社内教育として講師派遣が可能です

講師略歴

今城 敏(いまなりさとし)

食品安全技術センター 代表

新潟食料農業大学 客員教授

立命館大学 客員研究員

 

食品安全技術のエキスパートであり、特に微生物学的な品質保証が専門。

大手食品メーカーにて、微生物研究者や品質保証責任者として、食品微生物の検出・制御技術、殺菌工学に予測微生物学の知見を活かして、茶系飲料、缶コーヒー、レトルト食品などの加熱殺菌の条件設定やバリデーション、ボツリヌスなど想定される危害菌を用いてのチャレンジテストによる評価などを行う。

 

現在、HACCP責任者やPCQI予防管理適格者を多数養成する中で、しっかりとした科学的根拠の整備が重要と指導。

科学的根拠に則った食品安全の積み重ねと食の安全を担う人財づくりを通して、信頼の見える化をサポートしている。

また、日持向上となる処方の改善提案や、収益改善につながるような衛生管理の見直しといったアドバイスも行っている。

 

農林水産省 FCPアドバイザー、(一財)東京顕微鏡院 アドバイザー、ISO 22000 プリンシパル審査員(IRCA) など

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